同時に存在する、まったく別の世界
(北欧クリスマスマーケット@梅田阪急百貨店9階祝祭広場)
街のあちこちがクリスマス色に染まる季節ですね。
(北欧クリスマスマーケット@梅田阪急百貨店9階祝祭広場)
阪急百貨店の9階祝祭広場では「北欧クリスマスマーケット」が開催されていて、北欧らしい素敵なクリスマスグッズがたくさん。
見ているだけで、あったかな幸せな気持ちになりました(*´∀`*)
同じ建物の中で展開される、まったく別の世界観
(フォトジェニックなクリスマスツリー@梅田グランフロント北館1階)
グランフロント北館1階では、インスタ映えしそうな、ゴージャスでかっこいい真紅のバラのクリスマスツリーが、どどーんと。
気持ちがパッと華やいで、テンションが上がってしまうかっこよさ!
そしてそのあと立ち寄った、同じくグランフロント北館にある「無印良品」で目にした、こちらの言葉。
(梅田グランフロント北館4階「無印良品」にて)
なにも持たず、日の出に立ち合う。
それだけでも、人生において重要な意味がある。孤独は贅沢―ひとりの時間を愉しむ極意 ヘンリー・Ⅾ.ソロー (著), 星野 響(構成)
深い言葉だなあ、と、しみじみ。
同時に同じ建物の中に存在する、まったく別の世界観。
どちらも素敵だと思うし、もしも世の中全体が「なにも持たない」みたいな世界になってしまったら・・・ミニマリストを意識した暮らしをしているとはいえ、多分きっと、味気なくて寂しく感じてしまうと思います。
華やかでキラキラした雰囲気は「非日常」だからこそ、ときめく。日々の暮らしはシンプルでスッキリしているのが心地よいなあと感じたのでした。
孤独は贅沢―ひとりの時間を愉しむ極意