干し柿作りと、来年のカレンダー

二十四節気が立冬から小雪へ変わりました。
小雪(しょうせつ)とは、雪が降りはじめるころ。雪も寒さもまだ少しであることから「小雪」といわれたそうです。

(▲北アルプスは雪で白くなり始めました)

日を追うごとに冷え込みが増してきて、お天気アプリの最低気温は氷点下が続いていますが、日中は晴れ間が続いて暖かくてほっとします。

(▲柿の皮はピーラーで剥きました)

柿をもらったので、干し柿を作りました。

まだ小学生だった頃、祖母と一緒に干し柿をつくった遠い日のことを思い出しながら、あれはもう40年以上も前の出来事なんだなあと、とても不思議な気持ちになりました。

(▲稲刈りが終わった晩秋の田んぼと干し柿)

干し柿を吊るせそうな場所がなかったので、柿は洗濯物干しに吊るしました。

稲刈りが終わった晩秋の田んぼと、オレンジ色の干し柿。
郷愁をそそる、日本の秋の風景だなあと思います。

日本の色って綺麗だなあと、心に沁みてくるようです。

来年のカレンダーをあちこちで見かける季節になり、昨年買いそびれてしまって、今年こそは!と手帳にメモしていた、にっぽんのいろ日めくりカレンダーを購入しました。

日本の自然や文化から生まれた伝統色が毎日楽しめる日めくりカレンダーで、めくった紙も、壁に貼ったり箱に入れて取っておきたくなるようなカレンダーです。

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