超おすすめ・生芋こんにゃく。美味しいです^^
安曇野に移住して、地域のお母さんたちが教えてくれる「保存食の教室」に参加しています。
こんにゃく芋の生芋は冬の11月から1月が旬らしく、「生芋こんにゃく」と「干し芋」を教わってきました。
実のところ、こんにゃくにはさほど興味がなく、
連続講座に組み込まれていなかったら参加しないだろうなあ……と思いながらの参加でした^^;
持ち帰り用の大きめのタッパーを準備するように言われていて、一人につき、2リットルほどのこんにゃくを作りました。
えっ、こんにゃく2リットル???
夫と二人暮らしなのに、こんなにたくさんのこんにゃく、どうしようかしら???
などと思いながらも、皆でおしゃべりしながら、こんにゃくができました。
こんにゃく作りは、こんにゃく芋をミキサーですり下ろして、もったりするまで練りながら火にかけ、炭酸ソーダを入れて一気に練り上げ、型に流し入れて固めます。
調理実習でやったことはここまでで、家に帰ってから、こんにゃくを茹でてアクを抜き、刺身やお好みの調理方法で食べます。
調理実習後、出来立てのこんにゃくを試食してビックリ。
想像以上の美味しさでした!!!
旬の生芋を使った出来立てのこんにゃくは、さっぱりジューシーで柔らかくてプリップリで、めちゃくちゃ美味しかったです。
スーパーで売っている、こんにゃく独特の臭みもまったくありません。
初めて作った味噌を食べたときの、の感動を思い出すような美味しさでした^^
年中出回るこんにゃくですが、こんにゃく芋の生芋を使ったこんにゃくの旬は、冬の11月から1月。
この時期、こんにゃく産地の道の駅などでは生芋こんにゃくが売られていることが多いので、ぜひとも食べてみて欲しいです^^
他の参加者さんが「群馬のこんにゃくパーク」でこんにゃくの無料バイキングがあるよ、と教えてくれたので、ぜひ行ってみたいと思います!
家に帰って、早速こんにゃくを茹でました。
アクが出るので水を替えて2回茹で、茹で汁の中でしばらく放置して熟成させました。
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保存食の教室の帰り際、大根の葉っぱをもらったので、大根葉のふりかけを作りました。
こんにゃくを茹でたあと、少し遅めのお昼ご飯。
こんにゃくの刺身と甘辛炒めと、大根葉のふりかけの混ぜご飯と、きのこ麹の豆乳スープ。
こんにゃく三昧です^^