築30年の中古住宅リフォーム工事 キッチン完成が見えてきました
安曇野の家のリフォーム工事は終盤に差し掛かりつつあります。
先週、システムキッチンが入りました!
ダンボールやビニールなどで覆われている状態ですが、やっとここまで来れた・・・とホッとしています。
(リフォームを考え始めてから、紆余曲折ありました^^;)
大阪から片道6時間以上かかるため、リフォームが始まってから1回しか行けてませんでしたが、写真を送ってもらい電話でやり取りをしています。
↑昨年9月。購入前の内覧時のキッチンの様子。
食器や生活雑貨など生活感が感じらますが、2年近く空き家になっていたそうです。
売り主は、この家に住まれていた方の娘さん。関東に住んでいるため管理も大変で、売りに出されたようです。
老朽化のためリフォームが必要でしたが、東側に窓がある明るいキッチンです
中古戸建を購入してから毎月安曇野に通い、春夏秋冬、季節を一通り経験し、どんな風にリフォームするか考えました。
安曇野は春から秋はとても快適ですが、冬の寒さはかなり強烈。
キッチン・お風呂・洗面所の水回りスペースが凍えるほど寒く、断熱リフォーム最優先!でした。
断熱対策では窓は重要ポイントなので、ガス入りの二重窓に交換して、サイズも少し小さく。
床・天井・壁には断熱材を入れてもらいました。
↑現在の様子
上の写真では壁はグレーに見えますが、これは下地材の色。
これから漆喰を塗ってもらうので、白い壁になります。
どんな感じになるのか楽しみです^^
・