農薬を使わない野菜を作りたい|土に触れる暮らし
2ヶ月ちょっと振りのブログ更新です。
もうすぐ引っ越しで、慌ただしい日々を過ごしています。
夫は先月末、サラリーマンを卒業して自由人になりました。
長野への引っ越しの日程は再来週に決まりました。
大阪のマンションはもうすぐ売買契約です。
以前から何冊も書籍を購入して勉強させてもらっていた先生の自然栽培の畑の学校を夫婦で受講し、畑を始めました。
(▲広い空の下で、大地に触れながら、畝を立てたり、種を蒔いたり苗を植えたり。)
スクールでは、少量多品目の無農薬・無化学肥料での野菜栽培などを教えてもらいますが、新しいことを一度にたくさん聞いたから、畑初心者の私は頭がパンパン^^;
講義の動画を見返して復習しています。
↓↓ 先生はいろいろ書籍も出版されてます
移住のキッカケは、「土の近くで暮らしたい」と思うようになったこと。
もうすぐ移住する長野の家は、とてものんびりしたところにあって、庭のすぐ隣りは田んぼ、そしてその向こうに北アルプスが見えます。
前の持ち主さんが植えた花なのか、どこかからやってきて自生したのか、庭のあちらこちらからリレーのように次々といろんな花が咲いて、小さな感動の連続です^^
庭の一画にホームセンターで買ってきた畦板で雑草堆肥コーナーも作ってみました。
都会のマンション暮らしでは「少ないモノで暮らしたい」と断捨離と繰り返し、ミニマリストを目指していました。
ですが、一輪車や手箕、庭木の剪定グッズ、鎌や熊手、長靴、作業着etc…最近はどんどんモノが増えてきています^^;