庭を家庭菜園に。春に向けて、畑の準備
(▲カインズのどこでもガーデンフレーム、大と小を組み合わせて区画を作りました)
わが家の庭は、半分以上のスペースに和風の植栽が植えられていて、空き家だった期間が長く少し荒れた感じになっていました。
せっかくのお庭なのにうまく使うことができず持て余し気味だったため、半分を家庭菜園にしようと、少しずつ抜根をして家庭菜園スペースを作ってきました。
そろそろ畑シーズンが始まるので、今日はほぼ一日、野良仕事。
土に触れていると、気持ちがすーっと落ち着いて無心になり、あっという間にお昼になり、夕方になりました。
鍬やシャベルの扱いに慣れていなくて、多分、ものすごくへっぴり腰で初心者丸出しな作業風景だったろうなと思いますが、久しぶりに身体を使って働いて疲労困憊になり、今晩は良く眠れそうです。
自然栽培的には、土中生物のためにも土は耕さない方がいいのですが、もともと畑ではない、庭の一画などではじめる場合は、最初は耕して堆肥・腐葉土・籾殻くん炭などをすき込むと良いそうです。
(▲庭の北東にある畑エリア。新しく整備し直しました)
東側にも畑エリアがあり、去年、はじめて自然栽培で野菜を育てました。
このエリアには、今週末、キャベツやレタス、人参などを植える予定です。
(▲畑仕事をしている間、ココは玄関でお留守番)
今年はどんな野菜を植えてみようかなとプランをあれこれ考え中です。