夏から秋へ。身体のために、季節の変わり目に始めたこと
今年の夏も、もうそろそろ終わり。
「夏が好き」と思えていたのはもうはるか昔で、年々激しくなってくる猛暑といったら・・・。 今は家が大好きなインドア派ですが、それでも夏の終わりはやっぱりどこか切なくて、寂しい気持ちになってしまいます。
そしてふと思う。 私の「人生」の季節は、今、どのあたりなんだろうか。
夏はもうとっくに過ぎ去って、ゆっくり確実に秋へと移り変わってしまったのだな・・・そんなことを考えて少し感傷的になる夏の終わりの夕暮れ時です^^;
私は季節の変わり目は体調を崩しやすく、微熱が続くことがあり、「冷え性」で「虚弱体質」な部類なのだろうと自覚しているので、その分、普段から健康を意識するようにしています。
意識しているといっても、早寝早起きをするとか、野菜中心の食生活を心がけるとか、ぬか漬けや納豆などの発酵食品を食べるとか、身体に悪そうなものは控え目にするとか、そんな感じの簡単なことが中心です。
あと、朝はミニマリスト夫と一緒に「ラジオ体操」をしています。 しばらくサボっていましたが、最近また朝のラジオ体操を復活させました。
近くが見えづらいと感じることも増え、眼も疲れやすくなってきて・・・これってアレですよね、老眼ってヤツですよね。
もうそういう年齢なのだから無理はせず、ゆるく受け入れていこうと思っています。
かなり前から両親に勧められていたけれども「年寄りくさい」とスルーしていた「養命酒」を飲んでみようかなーと思うようになり、少し前から夫とともに飲み始めるようになりました。
即効性のあるものではないと思いますが、しばらく続けてみようかなと思っています。