冬支度と、さつま芋の収穫

黄金色に輝いていた田んぼの稲刈りが終わり、
一気に季節が変わったような気がします。

大阪でも街路樹やお店のディスプレイなどで季節を感じることはできましたが、
自然が豊かなところでは、目に映る景色や色合いがガラッと変わり、季節の移り変わりを全身で感じます。

まだ10月ですが、朝晩はひんやりと肌寒いので石油ストーブを出しました。

ストーブの天板にストーブファンを置いています。
天板に乗せておくとファンが自動的に回転して、上にのぼるだけだった熱をファンの回転で届けてくれるので、部屋の暖かさが全然違います＾＾

灯油もかなり高くなっているので、いろいろ工夫していかないとなあ、と思います。

ココにも毛布を。

毛布にくるまる愛犬の写真を撮ろうとする夫と、
夫にカメラを向けられるとなぜだか微妙な顔になってしまうココ＾＾；

畑の夏野菜はほとんど終わってしまい、今は収穫できる野菜が少ないです。

先日、スクールの畑のさつま芋を収穫しました。
形はいびつで大きさも不揃いですが、収穫できたことが嬉しくて、大満足です！
3日ほど乾かして、新聞紙に包んで１、2ヶ月ほど追熟させておくと甘味が増すそうです。

さつま芋を乾かしていたら、赤トンボが。
秋だなあ、とほっこりします。

「戦時中は食べるものがなくてさつま芋の茎まで食べて飢えをしのいだ」みたいな話を目にしたことがありますが・・・さつま芋の茎は栄養が豊富で甘くて美味しいそうなので、さつま芋の茎は金平にして食べました。

すごく美味しかったです！