洗面所DIY|洗面台のタイル貼り
手洗いカウンターのタイル貼り
先日、やっと洗面所のタイル貼りが終わりました。
リフォームの打ち合わせの際、タイルを貼るなら別途、タイル職人さんにお願いしないといけない(=リフォーム代が数万円高くなる)とのことで、「自分たちで貼りませんか? 大丈夫、できるできる!」と言われ、自分たちで貼ることになっていたのでした。
気軽に「はい、やります!」と答えたものの、やったことがないことをするのは精神的なハードルがありまして、なかなか手がつけられないままズルズルと、気がつけば数ヶ月が過ぎていました。
重い腰をあげるキッカケになったのは、先日のブログ記事。
下地ボードが剥き出しのままの洗面所の写真を見て、これはダメだと思いました・・・^^;
ということで、インターネットでタイル貼りのイロハを調べ、ホームセンターで材料(タイル用の接着剤・目地材)や道具(コテやマスキングなど)を揃え、無事、施工することができました。
壁にタイル用の接着剤を塗り、クシ目ゴテで接着剤をならしてタイルを貼り付け、一日放置して乾かして。
タイルは30cm×30cmのシート状になっており、簡単に貼ることができました。
翌日、シートを剥がし、目地材を水で溶いてタイルの隙間を埋めました。
やる前はハードルが高いように感じていたタイル貼りですが、やってみると、思っていたほど難しくありませんでした。
名古屋モザイクタイル エリアボーダー彩
洗面所で使用したタイルは 名古屋モザイク エリアボーダー彩 。
名古屋モザイクのショールームでいくつかタイルのサンプルをもらい、現場に持っていって雰囲気を確認して決め、楽天で購入しました。
(ショールームではタイルの販売はしていません)
洗面所のタオルハンガーのその後
前回のブログでスコープの 真鍮ネジ式 フック2型 + 真鍮タオル掛け を取り付けたことを書きましたが、実際に使用してみるとカチャカチャぶつかる金属音が気になり、グラグラして少し不安定に感じました。
なので、タオル掛けはナシにして、フックをタオル掛けとして使うことに。
S字型のタオル掛けは別の場所で使おうと思います。
フックだけにした方が使いやすくなり、スッキリしました。
タイルとの相性もいい感じです^^