簡単&かわいい&食べられる!一石三鳥キッチンガーデニング
キッチンで育てていたバジルがぐんぐん大きくなってきました。
ゴマ粒より小さなタネが、1ヶ月でこんなに成長しました(*´∀`*)
すぐに植物を枯らしてしまう私でもできた栽培キット。
「ペーパーパックで育てる栽培キット「Bird & Garden」バジル栽培キット」
再生紙でできた<たまごパック>みたいな容器は植木鉢になります。
タネと膨らむ土、木製ピック、育て方の説明書も入っています。
説明書のとおり、容器の底に水が沁みないようにシートを敷き、
土を入れ、タネをパラパラと入れて、上からそっと土をかぶせます。
必要なものが全部セットになっているから、初心者でも気軽にできました♪
あ、木製ピックはすぐに文字が滲んでしまって書きづらかったですケド^^;
タネを蒔いて3日目、かわいい芽がたくさん土の中から出てきました!!
バジルの発芽適温は20~25度、栽培適温も20~25度だそうです。
たくさん発芽しますが、3本だけ残して、それ以外は間引きました。
間引いた芽はどうしようか迷って、そのまま洗って食べてみました。
小さくても、ちゃーんと、バジルの味がしていました。
1mmもないくらいの小さなタネ。
土に植えて、陽を当てて、水をあげたらこんなに大きなバジルになった。
私の中にも、小さな夢のタネを蒔いて、丁寧に育てていきたいなあと思う。
こっちは、昨日の晩ごはんで使った豆苗を水耕栽培に。
ほんの数時間で、もう、新しい芽!