40代ミニマリスト夫婦のリビング

(夫婦二人+愛犬で暮らす、わが家のリビングの様子)

最近、ブログや本・雑誌などでモノが少ないスッキリした暮らしぶりを拝見する機会が多くなり、わが家はミニマリストと言えるのか微妙なところかもしれませんが、遊びにきてくれたお客様からは「モノが少なくてスッキリしてるね」と言われます。

スッキリ暮らすために心がけていることは、まずなんといっても「モノを少なくすること」です。そして「色数も少なくすること」「床にできるだけモノを置かないこと」も意識しています。


モノを少なくすること

ミニマリストをテーマにブログを書きはじめてから、「モノ」との向き合い方をより明確に意識するようになりました。以前は、あってもなくてもどちらでもいいようなモノが部屋のあちこちに存在していても、「風景化」していて気にならなかったのでスルーしていましたが、今は「これ、いるかな?」といちいち考えるようになり、迷うものは納戸の中の「手放す前の一時置き場BOX」に移動させたり、要らないと判断したものはさっさと手放すようになりました。

以前はモノがたくさんある生活をしていましたし、モノを減らしていく断捨離の過程は大変な時もありましたが、ある一定量を超えてモノが少なくなると、いつしか「少ないのが当たり前」になりました。

モノが少なくなると、掃除がすごくラクになるし、居心地も良くなったように感じています。

床にできるだけモノを置かないようにする

床にモノを置かないのは、そうせざるを得なかったから、でした^^;
ココがまだ子犬だった頃、ココが届く位置にモノを置いていると、大きなモノは「噛み跡」だらけにされてしまったり、小さなモノは何でも口に入れようとして危険なので、床には何も置けなくなってしまいました(´-ω-`)


以前読んだ片付け関連の本に書いてあったことですが、
「映画やドラマで部屋のセットを作るとき、お金持ちの部屋は、良いソファーを置いて、良い家具と良いモノを少な目に配置してスッキリさせるとそれっぽく見え、貧乏な部屋は、コタツを置いて、床にモノをごちゃごちゃっとたくさん置くとそれっぽく見える」という話を読んだことがあります。
テレビや映画のセットを思い返してみると・・・確かにそんなような気がします。

床が見える面積の広さが人の心理に与える影響はとても大きく、運気を良くしたければ、床が見えるようにした方がいい、とも書かれてありました。



色数を抑える

(リビングをキッチン側から見た風景。奥の棚は、ミニマリスト夫によるDIY)

赤や青などの派手な色がたくさんあるとごちゃごちゃと見えてしまうので、派手な色は避け、落ち着いた色合いのモノを選ぶようにしています。

犬用グッズはパッケージがカラフルなモノが多いので、無印の布製BOXに入れて、ゲージの上に置いています。
ペット様ウエットティッシュは容器が派手な黄緑色だったので、ネピア ウェットプラス 本体の白いケースに詰め替えて使用しています。

ペットゲージは、リッチェル スライド木製ペットサークル レギュラーです。

さいごに

モノが少ないミニマリストな暮らしは、サッパリと風通しがよく、部屋だけでなく、心の中もホコリが溜まりにくいように感じています。そして、ホコリが溜まったり汚れても、掃除もしやすいです。
モノが少ないことの良さは、まさにこういうところかもしれないなと思うんです。

来年は、減らすだけでなく、「心地よい丁寧な暮らし」を心がけたいなと思っています。私は料理があまり得意ではないので、パパッと美味しいモノが作れる人に憧れます。
キッチンまわりも見直していきたいと考えています(*´∀`*)

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