【無印】パルプボードボックスを本棚代わりに|本棚断捨離のその後

先月の地震で本棚を断捨離をしようと思い、本棚の中身を取捨選択しながら処分の準備を進めていました。 そして、先週の粗大ゴミの日、本棚を処分しました。
手放した本は、図書館に寄贈したり、処分したり。

新しく、本棚の代わりに 無印良品のパルプボードボックス (パルプボードボックス2段、 パルプボードボックス・スリム2段×2)を置きました。

無印良品サイトだと送料無料金額にするためについあれこれ買ってしまいたくなるので、1,900円(税込)以上で基本配送料無料になる LOHACO で購入することが多いです。 (品揃えは本家の無印良品サイトと比べるとやや少ないですが・・)

Gクラッセのボックスファイルでスッキリ書類収納

ごちゃごちゃと乱雑に見えていた書類などは「Gクラッセ ボックスファイル」「Gクラッセ 30穴 クリアーファイル 差し替え式」に入れました。以前に比べるとスッキリしたなーっと思っています。

Gクラッセはファイルとしては少し高いかなとも感じますが、見た目や質感がとてもいい感じです。
全部の棚にぎっしり何かを入れるのではなく、余白を残して、雑貨を飾ってみようという気持ちになりました。

 

スッキリしたなと思うので、買って良かったです^^

本棚の断捨離をする前

数週間前までの本棚。大阪北部地震の後、本棚を断捨離しようとしている途中の写真です 。断捨離の途中とはいえ「ごちゃっとしているなあ」と思います。

本を断捨離できるようになった理由

「本棚」を断捨離しようと思った一番の理由は「地震」でした。余震もたびたびあり、耐震対策をしていない大型家具は危険だなと感じました。 そして、本棚の中身である「本」を手放せるようになった大きな理由は、図書館のおかげも大きかったです。

私の中で、本は、なかなか断捨離できずにいた「難関カテゴリー」のひとつでした。 活字好きなのもあって、よく本を購入するのですが、なかなか読まず「積ん読」状態になってしまうことが多々ありました。

ですが、図書館で借りると「返却期限」があるので、いつまでも手元に置いておくことわけにもいかず、「積ん読」にするわけにもいきません。

本がたくさんある空間は、私にとって、心ときめく場所です。 頻繁に図書館を利用するようになったことで、自分の本として「所有」しなくてもいいんだなーっと思えるようになりました。

予約して取り寄せた本がひどく汚れていたりしてガッカリすることもたまにありますが、図書館はとても便利です。

ドミニック・ローホーさんの「シンプルを極める 余分なモノを捨て、心に何も無い空間を作る」。 まだ途中までしか読めていませんが、素敵な言葉が散りばめられている本です。

同じくドミニック・ローホーさんの「シンプルだから贅沢」も、シンプルライフの心の栄養になる本だと思います。

本を読むことは、著者の方との静かな対話のようであり、本の言葉に反応して連想ゲームのように次々と意識が展開していったり、どこまでも広がる内側の世界(個人の内側のもっと奥を超えて広がる世界)への旅でもあるように感じています。

いろんな価値観や世界観に触れることで、私の小さな世界が少し広がって豊かになっていくような、そんな気がしています。

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