バルミューダのケトルと最近のお気に入りのコーヒー
バルミューダのケトルを購入してから、コーヒーを淹れる時間がぐんと楽しくなりました。
今まで使用していたティファールの電気ケトルはコーヒーのドリップには向かず、沸かしたお湯を急須のような容器に入れてからドリップしていたので不便でした。
先がすっと細くなっていて、バリスタがコーヒーを淹れているかのような気分でお湯を注ぐことができます。
すーっと細いお湯が注げるので、コーヒーがものすごく淹れやすくなり、大満足です。
バルミューダのケトルの美しいカタチは、キッチンの雰囲気やコーヒー時間を格上げしてくれるようです。
先日ブログに、ドミニック・ローホーさんの「シンプルだから、贅沢」の中にあった「魂を養ってくれるものだけ、そばにおく」がとりわけ心に響いたと書きましたが、このバルミューダのケトルも、私にとっての、魂を養ってくれるもののひとつだと感じています。
モノのすがたかたち、見た目が精神に与える影響はこんなにも大きいんだなあと、つくづく。
一人のコーヒー時間は、手軽に淹れられて後片付けも簡単なドリップ・バッグタイプを利用することが多いです。
最近お気に入りのコーヒードリップ・バッグは、有機栽培珈琲豆を100%使用した「ハマヤ 特撰ブレンド ドリップ・バッグ 中煎り」。
何かと味にうるさいこだわり派のオットも満足しているようです(*´∀`*)