ヒヤシンス水栽培12日目。小さなちいさな、こんにちは
春の楽しみに向けて、ヒヤシンスの水栽培をはじめました。
水栽培12日目。球根のひとつから小さなちいさな芽が出てきました。
残りの球根も小さな根っこが伸びてきていて、あともうちょっとで芽が出そうです。
「不思議だなあ」とドキドキしながら、球根からにゅっと顔を出した小さな芽を覗き込んでしまいます。
ヒヤシンスの水栽培を始める時期は11月から12月中旬くらい
ヒヤシンスの水栽培を始める時期は、11月初旬の今くらいから、遅くとも12月中旬頃までに始めるのがいいそうです。
また、12月半ばを過ぎると市場から球根が無くなってので、球根の購入はお早めに^^
失敗させないためのコツ
(「 リューズガラス 」の球根カップを使用して冷蔵庫で保管)
水耕栽培を失敗させないためのコツは、「冷蔵庫で1ヶ月くらい冷やしておくこと」だそうです。冷たくて暗い場所に保管することで、冬を疑似体験させてあげるのだとか。
しっかりと寒さに当ててあげることで、元気に育つそうです。
冷蔵庫の中で倒れないように箱に入れ、遮光のために紙を乗せて冷蔵庫へ。
週に1回くらい水を替えながら、1ヶ月くらい、冷蔵庫でしっかり冷やしてあげるといいそうです。
水耕栽培がやりやすい、リューズガラスの球根ベース
シンプルなガラスの花瓶と球根カップがセットになっている「 リューズガラス 」の球根ベースは、球根の水栽培がやりやすいです。
さいごに
(昨年のヒヤシンス、今にも咲きだしそうな頃の写真)
ピンク色のヒヤシンスの花言葉は「しとやかなかわいらしさ」。
ヒヤシンスが咲き始く頃、私は45才です。45歳といえばアラフィフですね。
「しとやかなかわいらしさ」のあるアラフィフを目指していきたいなと思います(*´∀`*)
来年の春、きれいな花が咲きますように(*´∀`*)