食料備蓄と、今、農業の現場で起こり始めていること
農業の現場で起こり始めていることについて、九州の農家さんがとても大事な事をお伝えしてくださっているので、シェアさせていただきます。
(こういう情報に反応してしまう方はもう見られているかもですね^^)
農家さんの平均年齢は70歳を超えていて、農業資材や燃料費、肥料・農薬の価格高騰、気候変動などさまざまな厳しい現実もあり、今年か来年あたり多くの農家さんが引退されはじめるのではないか、そして、裏側でじわじわと起こり始めていることなどを、とてもわかりやすくお話されています。
動画に寄せられた視聴者さんからのコメントを読むのも、いろいろわかってくると思います。
そういう認識を持って世の中を見てみると、違和感を感じているいろんなことがつながってきます。
テレビや新聞より、現場の声に真実はあるんじゃないかなと感じるんです。
今の日本で食料不足のイメージはあまり感じられないけど、食料品の価格はジワジワと上がってきているし、春頃からさらに上昇するようです。
もしも本当に食糧危機になれば、備蓄でどうこうできるレベルではないでしょうし、家庭菜園とか、保存食作りとか、少食・粗食に移行していくとか、いろんな方面から考えながら準備をしておいてもいいんじゃないかなと思います。
もちろん、食糧危機なんて起こらないかもしれませんが、自分で野菜を作ることは大変だけどいろんな発見や感動があることだし、少食・粗食は健康面でもかなりメリットがあるそうです^^
私が最近興味を持っているのはこんなことです↓
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数年前、ふと目にとまったyoutubeのブルーハーツのライブ映像を見て涙が止まらなくなったことがあって、あれから時々、「見てきた物や聞いた事 いままで覚えた全部 でたらめだったら面白い」のフレーズが頭の中で流れてきます。
(あと、ジョン・レノンの「イマジン」とか尾崎豊の「卒業」なんかも^^;)
永遠なのか本当か 時の流れは続くのか
いつまで経っても変わらない そんな物あるだろうか見てきた物や聞いた事 いままで覚えた全部
でたらめだったら面白い そんな気持ち分かるでしょう
答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方
涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ
なるべくいっぱい集めよう そんな気持ち分かるでしょう
答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方
涙はそこからやって来る 心のずっと奥の方情熱の真っ赤な薔薇を胸に咲かせよう
花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方作詞:甲本ヒロト 「情熱の薔薇」
今、人によって見えている景色はぜんぜん違うと思います。
パンデミックと思う人もいるし、プランデミックだと捉えている人もいる。
こういうことをブログに書くのって、やっぱり少し勇気がいるわけなんです。
ちょっとおかしい類の人だと思われるんじゃないかな、とかね。
(実際、世の中の主流な意見からちょっとズレているという自覚はあります・・・^^;)
だけど。
私は今の世の中って、閉塞感があって息苦しくて、矛盾が多くて、なんかおかしいなと感じてしまいます。
答えとか正解は外側には見つからない。各々の心のずっと奥の方で探すものなんだろうな、なんて思う今日この頃です。