炊事手袋やキッチン雑貨をスッキリ吊るす小技
中古マンションのリノベーション計画を一時中止(数年ほど延期)してから、キッチンを愛おしく感じるようになり、キッチンの使い勝手が良くなるようあれこれキッチン周りのことを見直すようになりました。
以前は心のどこかで「もうすぐリノベーションするから・・・」と思っていて、どこか「仮住まい」のような気持ちでいたのかもしれません。 リノベーションを一旦中止にしたことで、今ある暮らしへの関心が高まり、工夫してみようと思うようになりました。
もっともっと大人になっていくこれから(50代・60代・・)の暮らし方を見据えた「フルリノベーション」は、もうちょっと先のお楽しみということで、ゆっくり考えていこうと思っています。
リノベーション計画、中止・・・
今年の早春あたりから、リノベーションに向けて少しづつ準備をスタートしていました。 リノベーション会社が開催するオープンハウス等のイベントに参加したり、間取り図面を持参して個別相談で話を聞いたり、来年の消費税増税の時期までにとざっくりスケジューリングを考え、リノ...
炊事手袋とスポンジワイプの置き場所をつくる
最近のマイブームは「キッチンの小さな改善」^^
ということで、今回は炊事手袋とスポンジワイプを引っ掛けて吊るす場所をつくりました。
窓枠の内側にDAISOで買ってきた突っ張り棒をセットして、無印良品の「ステンレスひっかけるワイヤークリップ」を使って、炊事手袋とスポンジワイプを吊るしました。
スッキリ見えるようにしたかったので、突っ張り棒は窓枠の高い場所に設置して、枠内に隠れるようにしました。
↑ 以前はキッチン小窓の取手部分に炊事手袋を置いていました。
ちょっとしたことですが、スッキリしたなと思っています^^